フラワーアレンジメントをハロウィンらしく
飾ってみました。
土台のコップには、画用紙で作ったジャックオーランタンやおばけ、コウモリを選び、貼り付けていただきました。
お花もペンタス、カランコエ、アカバ千日紅、観賞用トウガラシなど、秋のこの時期に見られるお花を使い挿していただきました。
作っている様子も見ていただきましょう。
土台となるコップに巻き付ける画用紙にハロウィンらしいパーツをあしらいました。
色合いもたくさんあり、選ぶのが楽しいと話されていました。
お孫さんにプレゼントするために作られていたお方は、可愛いオバケにきっと喜ぶとお話しされていました。
オアシス(園芸用スポンジ)にお花を挿すのは皆様手慣れた様子で、すぐに完成されていました。
今回使ったお花で一番目を引いていたのは、観賞用のトウガラシ(黒い葉っぱ)でした。
なかなか黒い葉っぱの植物は見かけませんよね。
アカバ千日紅(赤い葉っぱ)も珍しい色合いがハロウィンのおどろおどろしい雰囲気を醸し出してくれているように感じます。
小さなアレンジメントですが、いつも楽しみにお持ち帰りいただいています。
卓上や玄関に飾ったり、誰かにプレゼントしたり、ひぐらしの里の花が各家庭に広がっています。