10月の園芸活動③ 縁日の作品作り②ベンガラ染め

毎回おなじみの染物のバッグ、今回は新たな試みとして土から生まれた染料「べんがら染め」
を行いました!
ベンガラ染めとは、土由来の天然顔料「ベンガラ」を水で溶き、布に揉み込んで定着させる伝統的な染色技法です。 赤・黄色い顔料も土そのものの色で、火を使わず水だけで染まる手軽さと、マットで落ち着いた風合いが特徴の染物です。
まずは皆で絞り模様から。
皆様「手が痛い」と言いながら小さな模様を沢山つけてくださいました。


「内職しているみたいね」
「売れなかったらどうしよう、私が買いとるわね」
「私が作った物を買いたいけど、買いに来てくれる人が喜んでくれるなら、売ってくれて構わないよ」
などなど言いながら和気あいあいと作業されていました。
今回は、ひぐらしの里の庭の土を使って染料づくりに挑戦しました!

園芸療法士自身も初めての体験で、うまく染まるか、何度か試し染をしながら行いました。
お庭の土を細かくふるって、乳鉢で擦って作りました。
ようやく秋らしく、外での活動日和になってきたので、外気浴を兼ねて染めの作業を行いました。「風が気持ちがいい」「いい天気になったね」と喜ばれていました。



染料を少量の水で溶いて布を揉みこみます。
ひぐらしの里の庭の土で作った染料は自然な茶色
そこに市販のベンガラ染め用の顔料(赤や黄色の土の顔料)をポイントに使ったり、ツートンカラーにしたりして染めました。



しばらく染料の中で布を揉みこんでぎゅっと絞って輪ゴムをほどくと・・・
「わあ!」と歓声が上がりました。
カラフルなハンカチやエコバッグが完成しました😊
模様も利用者様方の気合のこもった細かな模様がとても素敵です✨


大切な縁日の商品、利用者の皆様が丁寧にアイロンをかけてたたんでくださいました😊



土から生まれたエコな染物、是非縁日で手に取ってご覧ください~✨






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